· こんな重トレではなく、今回は小さくても働き者の軽トラです。 軽トラックも各メーカーから発売されています。 大型トラックや中型トラックでは荷台寸法は非常に重要な要素です。 軽トラではどうでしょうか? 実は各社微妙にサイズが違います。非常に多くの車種に取り付けできるのが特徴です。 しかしながら、軽トラックの規格は年代によって変化しており、 新規格と旧規格では基準となる車両の寸法が異なります。 1955年~1975年 車幅1.30m 全長3.0m(排気量360cc) 1976年~19年 車幅1.40m 全長3.2m(排気量550cc) 1990年~1998年 車幅1.40m 全長3.3m(旧規格) 1998年10月~ 車幅1.48m 全長3.4m(軽トラ専用荷台ボックス『トラボ』は新規格(平成11年頃以降に生産)の軽トラックに対応しています。 なお、新規格への切り替り時期はメーカーによって違いがあります。 下記の表をご参照ください。 クリックすると大きな図がご覧いただけます
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